夏になると子連れお出かけの時によく見かける、コールマンの真っ赤なワゴン!
すごく目を引きますよね~
ずっとずっと欲しくて、とうとう我慢できずに購入!
安くはないのでドキドキしながら開封しました。
なかなか購入に踏み切れない!色んな種類があって迷う!そんな方のヒントになれば幸いです。
この記事で以下の内容が分かります。
それでは、ぜひ最後までお付き合いください!
価格・スペック
まずは気になるお値段から。
アウトドアワゴン メッシュ(レッド) 16,800円(税込)
我が家はスポーツ用品店のアルペンで購入しました。
こちらの商品は名前に「メッシュ」とあるように、ワゴン全体がメッシュ生地で作られています。
公式からの引用スペックです。
●使用サイズ:約107 x 53 x 94cm
●荷台サイズ:約88 x 42 x 31(h)cm
●収納時サイズ:約23 x 41 x 78cm
●重量:約10kg
●耐荷重:約100kg
●材質:生地/ポリエステル、フレーム/スチール
メリット
公式でメリットがまとめられています。
■大型タイヤでスムーズに楽々移動
オフロードはやはり少し苦労はしますが、芝生の上程度は楽々進みます。
しっかりしたタイヤで安心感も。
■ストッパー付きタイヤでさらに使いやすい
駐車場が意外と坂だった!時にも安心。
■両サイドにDリング付きで荷物の固定ができる
これは正直まだ活用したことが無いので今回はパス…
■4隅のネジ留めを外せば荷台の取り外しができ、汚れても洗って清潔に保てる
こちらもまだここまで汚れたことは無いので今回はパス。
■メッシュタイプなので濡れても乾き易く、汚れも落ちやすいので、
ビーチなどでも気にせず使える
濡れたことは無いですが、濡れを気にせず荷物が置ける!
また、子供の一時待機場所としたときにも、風が通って気持ち良さそうでした。
特に下の子が9か月くらいの時には、
レジャーシートに置いておくとコロコロと寝返りや、ずりばいで
どっか行ってしまったり草食べようとしたりしたので(!)
居られる場所が屋外で作れるのは助かりました。
あとは、追加のメリットとしては何といっても安定のコールマンブランドの安心感かと。
それと、オプション品も純正で存在するので
ロールテーブル(別売)を買えば、ワゴンがテーブルにもなる!
とはいえ、こちらも1万越えでお安くはないんですけどね…。
あと、購入時にポイントだったのがハンドルの持ち手がリングになっていること!
ただのT字より絶対にこっちの方がいい!この持ち手でなければ登りが悲惨だったでしょう…
力の入り具合がだいぶ違うと思います。
一番はハンドルバーなのでしょうかね~。
デメリット
重いです… 約10Kg。車に乗せる前提が良いですね…。
車載の時にも「よっこいしょ~!!」と気合が必要です。子供片手にとかは出来ません。
耐荷重100Kgですので平地は子ども2人と荷物は全然余裕なのですが、
何せ上りになるとこれがかなり重たいです…。
ハンドル一本で本体10Kg+子ども2人約25Kg+荷物数Kgを引っ張り上げますので
想像以上にガツンと来ます。
砂浜とかも沈んで中々なのでは…。
また、我が家の近所の公園たちは田舎なもので平らなところは思っている以上に少ないです。
歩いているときにならないような少しの登りが、結構効きます。
電車移動はまず難しい…。小さいエレベーターには乗らないのでは。
広げたサイズもベビーカーと比較にならない大きさなので、
個人的にはテーマパークや人ごみ、公共交通機関で使うのは無しかなと思います。
ただ、アウトドアワゴンもモノによっては伸縮しない固定のハンドルバーのものとかあるので
それなら有りなのかな?
これはメッシュのどうしてもデメリットになるでしょう…。
しかし、利用用途を考えて購入すれば問題ないという人も多いのでは。
車載の時の問題点ですね。
ただ、ワンボックスとか最近の軽とか、ファミリー層が使う車には問題なく乗るのでは。
セダンタイプは乗るけど他の荷物が厳しそう。
まとめ
上記でデメリットも上げましたが、結論は買ってよかった~!
そうそう頻繁に登場するグッズではないですが
いざ使うととても助かっています。
今後は子連れキャンプにも挑戦してみたいので、
きっとその時にも役に立ってくれるでしょう。
子育てに役立つグッズのレビューって自分の頭の整理にもなってとても良いですねえ。
買った時の気持ちとかすぐ忘れてしまうので…。
今後も子育て関係の使ってみたレビューしていきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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