【雨の日ディズニー】我が家の子連れディズニーデビュー:準備・ホテル編【0歳、3歳児】

子どもとおでかけ

とうとうこの日がやってきました。

長男の誕生日祝いで(という名目で私がずっと行きたかった)ディズニー参戦です!

時は5月末。天気は微妙な予報…。

息子はどうやら綺麗なお姉さんが好きらしく、プリンセスが好き。中でもベルが好き。でも仮面ライダーもブンブンジャーも好き。

私も夫も約10年ぶりのディズニーです。疲労を考え前後伯で2泊。さてどうなるやら。

生後7か月の娘、もうすぐ4歳の息子と両親の4人家族。ディズニーまでは往復6時間。自家用車での移動。

事前準備

ディズニー行きを決めたのが4月頭。出発日までの猶予は2か月です。

自分なりに早めに決めたつもりでしたが、オフィシャルホテル予約は4か月前から。

そう考えると遅かったのですね。脳内が学生時代の平成ディズニーのまま止まっています…。

事前にした準備は…

  • 宿決め
  • アプリダウンロード
  • チケット購入
  • レストラン予約
  • ベビーカーレンタル予約
  • 天気予報チェック

結局天気は降ったり止んだり安定せず。特記事項のある項目を挙げていきます。

宿決め

今回のお宿は「ホテルドリームゲート舞浜 アネックス」に決めました。

舞浜駅まで徒歩30秒くらい。
奥にボンボヤージュが見えます。

決め手になった子連れ的ポイント

  • アクセスの良さ
    • 何といっても舞浜駅直結!部屋⇔パークで家族の体も、授乳やおむつ替えなど赤ちゃんのお世話も楽!すぐ部屋に行けるので荷物も減らせる。
    • ただ、横長のホテルなので部屋によってはホテル内の移動が長いかも。
    • 二人乗りベビーカーをレンタルしたのでシャトルバスには大きくて乗れなさそう。徒歩圏内を選択。
  • 洗い場のあるお風呂
    • 子どもとのお風呂は洗い場必須。
  • コインランドリーがある 注意点あり! 
    • 部屋のTVから稼働状況の確認をお忘れなく!私は行ったら3台全部使用中でした(泣)
    • 高架下ホテルで移動距離が長いので、事前に場所の確認をしておくと楽です。探し回るの大変…。
  • コンビニが近い
  • パークに行かない日も楽しめる
    • 最終日はお昼まで食べて出発しようと思っていたので、午前中に徒歩1分のイクスピアリで少し遊んでお昼食べて、帰りの軽食も調達したかったのです。
    • また雨予報だったので最悪パークに行かなくても過ごせるかなと。
  • 朝食和食
    • パーク内ではジャンキーな食事になると思い、多少のあがきで隣接の「和カフェChawan」での朝食のここに。ビュッフェですがメニューも多すぎず選び疲れなくて良かったです。
    • それでも、ハンバーグ・ベーコン・ポテト・パン・ヨーグルトや子供用ふりかけ・のり・ゼリーなど子どもの好きなものも多くあり助かりました。
    • 本館の方はサイゼリヤの朝食ビュッフェです。
  • 靴を脱いで過ごすタイプの客室
    • 子供が転がっても安心でした。歩き回った足を伸ばしてのんびりできました。

客室

予約したお部屋は「カジュアル3」 ツインのベッドが常設してあるお部屋です。

追加ベッドで大人3人まで宿泊可能なお部屋です。

人数的にはもう少しコンパクトな大人2人までの「カジュアル2」でも良かったのですが、ベビーベッドもお願いしようと思っていたことから広めのお部屋にしました。

また、事前連絡で、ベビーベッドベッドガードおねしょシーツ補助便座の設置を依頼しました。

いずれも前日までの連絡制です。おねしょシーツに要確認事項あり!

設置はセルフです。トイレトレーニング中のお泊まりが初めてなので、他との比較ができないのですが、ベッドに袋に入った使い捨てのものが置いてありました。てっきりシーツの下に仕込んでもらってあるのかと。寝る直前に気づきました😓

パークで遊び倒して、ヘロヘロの中、眠くてグズリ気味の子を寝るよう促しながらのシーツ設置はなかなか大変でした…。

チェックイン時間になったら面倒でも一度宿へ行き、すぐに就寝できる準備をしておけばスムーズでした。反省。次回はパークとチェックインで二手に分かれるようにしようと思います。

おむつごみ箱は借りられませんが、某防臭袋がアメニティ置き場にあるので頂いてまとめて置くことが出来ました!

化粧水などもあり荷物が減らせました。
入浴剤はお風呂グズリの救世主!

客室内の子供用品は、プラカップワンピースタイプのパジャマ(新幹線マーク)・踏み台・浴室内にベビーソープがありました。

お目汚し失礼します…
ディズニーへ向かう人を眺める息子。
時々気付いた方が手を振ってくれました。

シンプルな内装のお部屋なので、子供が何か触って壊す心配もなくストレスフリーでした。

さすが高架下。向こうがギリギリ見えるくらい。
途中に出入り口はないので、どの部屋になろうとも、あの奥の出入り口まで歩かなくてはなりません。

部屋には靴乾燥機も。パークで濡れた靴を乾かせ助かりました。

高架下なので建物の上を電車が通ります。音こそしますが、我が家は子供たち含め睡眠にも特に影響はなかったように思います。始発が走り始めて、「そうか、高架下だったな~」程度。快適に過ごせました。

雨対策

結局降ったり止んだりの天気だったので、雨対策は功を奏しました。

実際に持って行ったのは、ベビーカー用レインカバー・大人用レインコート(ポンチョとコート型:リュックを背負っても使えるタイプ)・子供用長靴・子供用レインコート・荷物を入れる用の大きめビニール袋・薄手のタオル(水分ふき取り用)・折りたたみ傘1個

子供のレインコートは上下セパレートのものです。

雨でなくても夜に肌寒くなってくると防寒着として使えて良かったです。

まとめ

ホテルは東京ディズニーリゾートとの行き来がしやすくとても過ごしやすかったです。

ぜひまた利用したいと思いました。

次回からはパークでの様子をまとめる予定です。お読みいただきありがとうございました!

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